観る将半年から指す将になるための日記

観る将半年の大学生が将棋強くなろうとしてみた

はじめまして

皆様、はじめまして。

 

ブログの趣旨を記すため、まず私自身について説明いたします。

 

将棋の駒の動かし方を知ったのは(おそらく)小学校低学年のとき。べろべろに酔った父親にはじめて勝ってから将棋ブームが自分の中で去ってしまって、10年ちょっとの歳月を経て、観る将になりました。

 

初めて視聴した将棋番組は羽生先生の永世七冠達成局の中継でした。その後数か月空いて羽生先生と藤井聡太先生の朝日杯の対局・叡王戦七番勝負・名人戦プレーオフなど観る中で、気づいたらすっかり将棋を観ることが生活の一部になっていました。

 

指せなくても棋士の人となりや一人ひとりのドラマで十二分に楽しんでいましたが、より解説を詳しく理解したいという気持ちが芽生え、観る将歴半年ほどになった今…

 

早速amazonで将棋盤と四間飛車の本と矢倉の本と詰将棋の本(1,3,5手詰め)をポチってしまいました笑

 

このブログは基本さぼらないために書いていくつもりです。皆様に上達ぶりをよりアピールしたくなった時、閲覧しやすいようレイアウトも凝ったものになると思いますが、ひとまず、視覚的に淡泊になってしまうことをお許しください。

 

私はかなりの面倒くさがり&飽き性なので、ハードル上げすぎるとダメになってしまうのです…そんな自分を変えたいというのもモチベーションの一つなのですが。

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

言い訳はここまでにして、どう上達するか考えます。

 

観る将半年やった経験から言って、つまりはメールコーナー等で解説の棋士が将棋上達のメソッドを語ってくれたことを総合して、普通の学校での勉強(受験勉強)と同じようにやれば将棋は上達するのではと考えています。

 

受験勉強もそこそこやりましたし塾講師の経験もあるのでこのあたりのメソッドは平均より秀でているのではないか?と甘めに見積もっているところです^^

 

どんな点が普通の勉強の上達法と似ているかというと、

・毎日やること

・復習すること

・一つの参考書を繰り返し読む、解くこと

 

このあたりだと思っています。特に繰り返すのは大事だと思います。「頭を使わなくてもできること」を増やすことで、「どこで頭を使うべきか」がはっきりしてくると思ってます。

 

例を挙げます。

受験数学は答えの導き方を考える部分と実際に計算する部分に分かれていますが、計算はさっきのところの前者にあたる部分です。ここでミスするのは大きなロスです。ここに無駄な時間を割かないよう日頃から練習したいです。ここが、日々の詰将棋になりますかね。

 

頭を使う部分は、頭をどう使えばいいのかを教わらないといけません。初心者の私は次の一手の損得を追うのに精いっぱいで、数手先のことは広すぎてわかりません。そのあたりを棋書で学びたいですね。

 

こんな甘い見通しでは、どこかで壁に当たります。でも、実際に困ってから対応する方がモチベーションを高くできるので大丈夫です^^

 

困ったら山口絵美菜先生のnoteなど見て助けてもらおうと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

どう上達するかは以上。最後に現在の実力について。

9月に入ってから将棋アプリを入れて指したいときに指してみたのですが、将皇は平手でレベル0までしか勝てず、ぴよ将棋はレベル12に勝つのがやっとでした。とりあえず目に見えた上達をするまで1か月はかかると思うので、気長に頑張れたらなと思います。

 

将棋の勉強を毎日続けるには自分にとっての障害もいくつかあるのが危惧してるところで…

マリオストーリーをプレイ中であること

・ダイエットしようとしていること

・新学期が始まりそうなこと

・1年以上ぶりにamazon使ったら何故かプライム会員登録していたことに気づいて、もとをとらねばという気持ちになっていること

 

うーん、めげずにがんばれたらいいな^^

 

では、また明日お会いいたしましょう。