観る将半年から指す将になるための日記

観る将半年の大学生が将棋強くなろうとしてみた

9/16 進捗

飲み会が深夜まで続きそうだったので終電前に抜けさせてもらい、帰宅後棋譜並べしました。

 

先日将棋中継モバイルで無料配信されていた、豊島ー羽生のJT杯の棋譜を並べてみました。

 

豊島先生や羽生先生と同じ手を指すというのは気持ちがいいですね。序盤のほうは次の一手もまあまあ予想通りになることも多く、自分の指し手の数%はトッププロと一致するというごくごく当たり前の事実がうれしく感じた次第です。

 

しかし居飛車はどう攻めるか、ややこしい部分が多かったですね。勝った後手側には5五角という大きな決め手があったのに、ずいぶんためてから決めにいった気がしました。中盤から終盤にかけての一手一手の深さは自分には未知数のもので、両先生に逐一話をうかがいたいなと思っていました。

 

棋書で四間飛車について勉強を始めたところなので、次からは四間飛車の対抗型の棋譜を並べたいなと思いました。叡王戦の中継も楽しみにしています。

 

 

<今日の進捗>

・1手詰めの詰将棋を20問眺めた。色んな変化を頭で想像する訓練がまだまだ必要だと感じた。

 

四間飛車の棋書を30ページ強読み進めた。四間飛車振り飛車)の囲いについては実戦でも使えそうな気がしてきた。どう攻めるかをこれから学びたい。

 

棋譜並べはわりあいうまくできたと思う。今後も継続したい。

 

 

 

将棋ウォーズできる時間になったので四間飛車でちょっとやってから寝ます。

 

ではまた明日お会いしましょう。